著者小沼 純一

その他

日本初演が迫る坂本龍一＋高谷史郎によるシアターピース〈TIME〉――全身全霊で時間に触れる鑑賞体験を前に語れること

コラム

2024年02月27日

書籍

ルイ＝フェルディナン・セリーヌ、死後60年の時を経て発見された幻のテクスト「戦争」が翻訳刊行　読み手を挑発する言葉と描写に触れて

コラム

2024年02月15日

クラシック

小島努、大石満、鈴木浩一、湯浅譲二、一柳慧……CDシリーズ『音の始源を求めて』で触れる作曲家たちが想像した電子音楽

コラム

2024年02月13日

クラシック

テリー・ライリー（Terry Riley）が弾く〈スタンダード〉に驚く　音楽家としてのありように触れた新作を聴いて

コラム

2023年10月18日

その他

〈きく〉ことも〈なる〉こともできる音・音楽――東京芸術祭2023、とくさしけんごの吹き抜け空間コンサート〈とおくのアンサンブル〉

イベント&ライブ・レポート

2023年10月10日

その他

フランシス・レイ（Francis Lai）の音楽は、すこし、かなしい。フランス映画を彩った巨匠の追悼公演開催に寄せて

コラム

2023年09月29日

クラシック

芥川作曲賞受賞の桑原ゆう、サントリーホール サマーフェスティバルで初演のオーケストラ × 尺八 × 三味線作品“葉落月の段”を語る

インタビュー

2023年08月14日

書籍

浪花節に宇多田ヒカルも――言葉／音楽の関係の〈あたりまえ〉を問う、大谷能生による日本語詩歌論を読んで

コラム

2023年08月09日

クラシック

ガブリエル・ピエルネとセルゲイ・プロコフィエフのBOXセットが教えてくれる、デジタルでは味わえない音楽の楽しみ方

コラム

2023年05月26日

クラシック

Jo Kondo, a composer who shaped his own musical world – On the occasion of Composium 2023

コラム

2023年05月25日

クラシック

近藤譲、独⾃の⾳楽世界を形作る作曲家――コンポージアム2023に寄せて

コラム

2023年05月09日

書籍

篠田昌已読本と高田漣の著書を並べて感じる音楽（家）の豊かな広がり――「我方他方 サックス吹き」と「ギターというモノ／ギタリストというヒト」

コラム

2023年03月23日

クラシック

レ・ヴァン・フランセ（Les Vents Français）＝世界のトップソリストによる夢の管楽器アンサンブルが木のホール神奈川県立音楽堂で共鳴する

コラム

2022年12月26日

書籍

齊藤聡「齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体」ジャズやタンゴ、沖縄や韓国音楽にも通じた演奏家の軌跡、その太さと大きさを感じる

コラム

2022年12月07日

クラシック

作曲家デヴィッド・ラング（David Lang）と演出家 笈田ヨシが語る芥川龍之介作品がベースの新作オペラ「note to a friend」

インタビュー

2022年11月14日

映画／映像

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」珠玉の名作は音楽ありき!　4KニューマスターUHDとBlu-rayで気づく新たな魅力

コラム

2022年10月17日

クラシック

高橋悠治が語る〈B〉の作曲家＝ベートーヴェン、バエス、バルトークによるバガテルで組まれたプログラム

インタビュー

2022年08月25日

書籍

大田美佐子「クルト・ヴァイルの世界 実験的オペラからミュージカルへ」《三文オペラ》初演から約100年、ヴァイルの「ソング」の物語とは?

コラム

2022年07月25日

クラシック

湯浅譲二自身の企画・構成でその軌跡を辿る、〈未聴感〉の場としての水戸芸術館〈湯浅譲二の肖像〉

コラム

2022年06月28日

書籍

吉田秋生が描くひとの生の豊かさ――『ラヴァーズ・キス』から『海街diary』、『詩歌川百景』へ、それぞれに表れた時代の刻印

コラム

2022年05月30日